養成課程35回目は製造業。
小原歯車様の事例です。

こちらの会社、歯車について、標準品の見込生産、追加加工品(セミオーダー)の受注生産、オーダーメイド生産の三つを成立させており、高品質、短納期、低コストを具現化。
歯車の事なら何でもワンストップで受注出来るという企業です。

さて、本日のポイントです。
1⃣必要な経営機能の把握
製造業の企業が事業を営むにあたり、どのような機能(能力)を持たねばならないかを分析しようという事なんですが、
その際の分析フレームについてが論点です。
横軸に4M1I(man,machine,material,method,money,infomation)を、
縦軸にQCD(quality,delivery,cost)を置いて、当該企業について分析し、現在から将来に向け必要な機能(能力)を把握し、バリューチェーンに落とし込み網羅性を検証。欲を言えば、それを有機的かつ一体的に機能させる組織構成のプランニング。

2⃣生産管理面の分析
同様にフレームについてですが、今度は上記の4M1I+QCDを横軸にとり、PDCA(plan,do,check,action)を縦軸にとり、スクリーン表を作り、「◎向上をむけて取組んでいる」「◯現場維持可能」「△要改善」「×出来ていない、やっていない」で評価。
これで問題を把握し、課題に優先順位を付け、競争力の向上を図り、良いスパイラルを維持出来る組織文化を作りあげていく。

網羅性の高い分析を行い、
ポイントを絞ってわかりやすく具体的にプレゼン出来るようにトレーニングに励みます。
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著者プロフィール

専田 政樹(弟)
専田 政樹(弟)中小企業診断士
7&iグループ出身。
大企業10年、中小企業10年のマネジメント経験を活かし、制度構築、業務改善、人材育成等で企業支援にあたる。
企業在籍中に管理部門責任者として営業利益▲3%から1年で+0.5に改善した実績をもつ。
多様な人材の能力を引き出し相乗効果を出すダイバーシティマネジメントを専門分野とし、既存人材活性化を得意とする。