養成課程96回目は経営革新続編。
先週に引き続き樋渡先生の講義です。
使ったフレームワークは
3C(講義内では4C)とSWOTなんですが、
効果的な『使い方』という意味で非常に有効でした。
3Cについては、時間軸を入れる事が出来ない為、
現状分析に加えて再定義した
事業ドメインについても3Cに落とし込み、
複数の結果を比較する事で
現状の強みの中から転用出来るものと、
新たに経営資源を確保しなければいけないものが明確化。
なるほどこいつは効果的。
SWOTについては、内部与件を分類する時に、
『現在起きている事』と『これから起きる事』を別枠で分類。
これをするだけでかなりはっきり
整理出来る事がわかりました。
お勉強次元でなく、
現場で上手く使うってこういう事ですね。
多々あるフレームワークは
どのタイミングでどうやって使うかが
重要である事は認識していましたが、
こうやって使いこなす事が大切で…
来週土曜日の樋渡先生の
三回目の講義も楽しみです_φ(・_・
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