中小企業診断士 登録養成課程 VOL.55

養成課程55回目は製造実習の続編。

前回の第2回目のヒアリングを受けて、
診断報告書の内容と提言内容について検討。

おおよそ方向性と改善策仮説立案は終了。
次回の現場実習で改善策の有効性の確認と、
現状についての定量化を行います。

「改善策」については、初回に立てた策が
既に実行済だった事もあり、
具現化できるか聞き込みを重視。

「定量化」については現在、暗黙知になっており、
体感では理解できているが…という箇所の
形式知化に取り組みます。

具体的には、ボトルネック工程(仮説)について
「作業者工程分析」
「マンマシン分析」
「後工程の手待ち状況の分析」等を行う予定です。
時間の無い中でやや欲張りすぎな間もありますが、
説得力のある提言を作成すべく頑張ります。

close up of machine part
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次回の現場迄の間に提言書のラフを作成します。

さてさてだんだんテンパッて参りました φ(. .)

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