養成課程51回目は製造業実習の2回目の事前打ち合わせ。
今回は生産面を分担。
大まかな仮説と、ヒアリング項目のまとめが終了。
だいぶ内容は明確に。
社長へのヒアリング以外にも、
工場内の各種分析をする時の細かい
チェックポイントも見えてきました。
前回触れたSLP(systematic layout planning)について
可能なら動かしたい設備がはっきりしてきた為、
その機械設備がどのように固定されているか、
その周辺設備、作業スペース等に対し
必要な通路幅が確保されているか?
壁とその裏側の屋外の様子、
動線同士の交差の多少(→効率悪化)・・・・
などが、工場チェック時の目力チェックポイントです。
実行可能なレイアウト変更案の作成を目指して
詳細を詰めていきたいと思います。
次回は現場実習!
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