養成課程41回目は製造業在庫管理がテーマ。
個人フレームワークは4M1I+QCDで実施。
練度が上がってきたのでスムーズに進むようになってきました。
さて、今日のポイント。
在庫管理を上手く回すには、
1⃣製品ライン別の資材,仕掛品,製品の構成比(現品の保有量)
2⃣製品別の売上構成比(納品量)
3⃣倉庫内の製品別利用床面積の構成比
(棚、ラック等に差異があれば、保管可能スペース保有構成比)
三つのバランスを生産計画と連動させ、
必要に応じ製品ライン別の使用スペースを拡縮。
これがピタッとはまると何ともスムーズ。
その都度うだうだ考えなくても、
入ってきた物をサッと加工し、
サッと納品し、すぐ次を入れる…の繰り返しへ。
需要予測と事前計画の精度が命。特に3⃣は実寸を押さえた平面図が欲しい所。
という事で写真は平面図イメージ。
細部まで徹底して詰めたSLP(systematic layout planning)を追求したいものです_φ(・_・
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