中小企業診断士 登録養成課程 VOL.39

養成課程39回目はスポーツ用品のファブレスメーカー事例。

自主フレームに沿って分析し、順調に進行と思いきや、
最後のVRIO分析でフンヅマリました。

与件の情報が少な過ぎてバランスを欠く。
お題が在庫管理の適正化の為のアプローチ方法だった為なんでしょうが…
総合的に分析しようとしているフレーム設定の為、
情報が偏った時は割切るべきでした。

さて、議論終了後チームメンバーが
実際の企業を見つけてくれたので、早速調べてみました。

年間で全3000品種のうち、
1000品種を入れ替えているファブレス企業と言う事で、
商品企画設計力に優れ、
且つウェアーの構成が高めの企業を想定して進めましたが…..

こいつはびっくり!

写真1⃣
全自動プール清掃ロボ

写真2⃣
ソフト素材であたっても痛くない跳び箱。天板に色が付いていて先生も指導簡単。

全く予測に反し、クイズに敗れた感覚です(笑)

スポーツ用品といっても、主に学校の体育系が強い様です。
これで年間1000種類新製品をだす企画設計力ってホントに凄い。!

fit athlete during training on running track
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

今回は不思議な感覚で
フィニッシュでした_φ(・_・

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