養成課程36回目は製造業。
幾つかの事例に取組むなかで、
ここでは昨日の続きの小原歯車様についてに絞ります。
![gray scale photo of gears](https://i0.wp.com/kyodaisha.com/wp-content/uploads/2013/06/gears-cogs-machine-machinery-159298.jpeg?resize=300%2C200&ssl=1)
製造している各種歯車を
「材料-種類-モジュール-歯数」の四項目で分類。
最後の歯数で絶対単品数は激増しそうです。
さて昨日のテーマだった、
経営機能の分析方法について
ですが、修正を加えます。
横軸に4M1I、縦軸にQCDとしましたが、
イマイチはまりません。
修正案として、横軸に4M1I+QCDをとり、
縦軸にPDの二つを設定。
次に単文で要素を過剰書きし、
その内容に評価をつけます。
その結果を分析し、
必要な機能の抽出へ。
経営活動を継続している企業では、
CAについては平素から取り組んでいるはずなので、
Cに問題があるとすればPに、
Aに問題があるとすればDに、
それぞれ同様の問題を抱えていると判断し、
CAは省略し、PDに絞り、分析スピードアップを狙います。
という事で修正版で
再トライします_φ(・_・
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