養成課程65回目は流通マーケティング。残念ながら前回の64回目は出張先から戻ってこれず、初の欠席(>_<)

本日は前回の状況をグループメンバーから共有を受ける事からスタート。

ご迷惑おかけして申し訳ございませんm(_ _)m

さて、本日はある酒屋さんの経営診断がテーマだったわけですが、

結構気に入っている理論の

ラウタボーンの4Cが登場。

売り手の立場で考えたコトラーの4Pを

顧客目線で変換したものといったところでしょうか…

product→1⃣CustomerSolution

price→2⃣CustomerCost

place→3⃣Convenience

promotion→4⃣Communication

やはり小売業にとって価格競争に巻き込まれない価値を提供する事が生命線である事からも有用な考え方だと思います。

1⃣は顧客が感じる事が出来るマーチャンダイジング力。これによってでもグラフィックではなく、サイコグラフィックを軸にした標的顧客設定を可能にします。

2⃣は顧客にかかるあらゆる負荷の軽減と捉えています。支払う代金の負担は元より、気に入った品、良い品を探す探索負担(コスト)、素材や加工方法など製品知識の提供による学習負担、移動や運搬といった負担など、様々な負担の軽減を提供。

3⃣は利便性の提供です。いつでも、すぐに、欲しいもの、新しいものが手に入る。また、自分のライフスタイル、テイスト感等、価値観にあったものが手にはいるという価値を提供。

4⃣はインタラクティブな価値の提供でしょう。双方向性を高め、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)を追求する事で、リピートしてもらい続ける環境(状況)を作り上げる事が重要です。販促はもとより、ありとあらゆる手段で顧客との双方向のコミュニケーションを確保。オムニチャネルなどもその一例でしょう。

当然ながらそれぞれに一貫性を持たせ、融合させるという意味では4Pでいうマーケティングミックスと同じ。

各施策が一気通貫し、相乗効果を発揮するまで純度を高めやり抜く必要があります。やり抜くという断固たる決意を持って頂くためのコミュニケーションが重要で、そのためには信頼して頂けるよう真摯で誠実な姿勢で望む事が重要だと思います。

自分が出来ているかも見直す必要がありそうです。_φ(・_・


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著者プロフィール

専田 政樹(弟)
専田 政樹(弟)中小企業診断士
7&iグループ出身。
大企業10年、中小企業10年のマネジメント経験を活かし、制度構築、業務改善、人材育成等で企業支援にあたる。
企業在籍中に管理部門責任者として営業利益▲3%から1年で+0.5に改善した実績をもつ。
多様な人材の能力を引き出し相乗効果を出すダイバーシティマネジメントを専門分野とし、既存人材活性化を得意とする。