養成課程54回目は製造業実習。

本日は生産工程分析と合わせ現場ヒアリングを行いました。

実際に現場の声(人数は少ないですが)を聞いてみると、

色々と問題点が浮き上がってきました。

①組織運営上の課題

企業の状況としては、

もうひと踏ん張りすれば

突き抜ける事ができる

いいところまできているようですが、

その事が現場にはなかなか正しく伝わっておらず、

イマイチモチベーションがあがらず苦労しています。

現場の従業員のみなさんの苦労は

実る寸前にきているようですが、

そのことが伝わっていない為、

いまいち士気があがらない・・・・

そんな印象を受けました。

リーマンショック以降の外部環境の変化に対し、

積極的にトライを続けてきた企業であるがゆえの

苦労なのでしょう・・・

営業戦略の変遷にともなう運営手法の対応が

なかなかスムーズに進まない・・・

そんな感じです。

おそらく当該企業に必要な診断と提案は、

今回のテーマである生産管理の改善ではなく、

①企業経営戦略の再策定とその周知

②組織3要素である「共通目的」「貢献意欲」「コミュニケーション」

③現状業務の棚卸と再構成

優先順位の高さでいうとこんな感じです。

現場が感じているもうちょっとうまくやれないのかなぁ・・・

という思いと、

生き残りをかけて必死で新規顧客開拓するそ

という思いを、

上手く噛み合わせる為の努力が必要です。

言ってしまえば

「言うは易し、行うは難し」

具現化させるために欠かせないのは、

ともに歩むスタッフ。

さぁ 修行、修行・・・・  φ . . )


人にまつわる問題や悩みを抱えていませんか?

著者プロフィール

専田 政樹(弟)
専田 政樹(弟)中小企業診断士
7&iグループ出身。
大企業10年、中小企業10年のマネジメント経験を活かし、制度構築、業務改善、人材育成等で企業支援にあたる。
企業在籍中に管理部門責任者として営業利益▲3%から1年で+0.5に改善した実績をもつ。
多様な人材の能力を引き出し相乗効果を出すダイバーシティマネジメントを専門分野とし、既存人材活性化を得意とする。