養成課程21回目は
東洋大学経営学部幸田浩文教授の
人的資源管理でした。
写真は氷山モデルです。
OJTは現場での訓練を受け自分で(先輩の力を借りて)氷を持ち上げる、
Off-Jtは企業がテコ(コスト)を使って無理矢理にでも氷を持ち上げ、
自己啓発は氷そのものを大きくする事で浮力で持ち上がる。
水面に出た部分が顕在能力=職能。
本テーマの結論は戦略的人材育成による
組織力向上に向かう事と思いますが、
いずれにしても、人と言うテーマは重要かつデリケート。
しっかり学びたいと思います_φ(・_・
著者プロフィール

- 中小企業診断士
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7&iグループ出身。
大企業10年、中小企業10年のマネジメント経験を活かし、制度構築、業務改善、人材育成等で企業支援にあたる。
企業在籍中に管理部門責任者として営業利益▲3%から1年で+0.5に改善した実績をもつ。
多様な人材の能力を引き出し相乗効果を出すダイバーシティマネジメントを専門分野とし、既存人材活性化を得意とする。
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