養成課程24回目は東洋大学経営学部 幸田教授による人的資源管理。

1⃣「泥沼化した事業承継」事例

早期の後継者育成という論点は勿論ですが、現社長の母(急逝した先代の奥様)の力をかり、古参幹部とのコミュニケーションを図る視点は、こういったケースならではでした。

2⃣「組織体制を整備してこなかった小売企業の組織人事制度構築」事例

能力主義を謳った実質年功的賃金の会社にどう成果主義をいれるかが課題。また管理職の肩書きはついていても実際はリーダーワーカーであったり、指揮命令系統がそもそもはっきりしない為、現場が混乱。

管理職コースと販売専門職コースを用意し、選択可能な道筋を作り、それぞれにキャリアパスを示し、個人毎に自らの将来イメージを持ってもらえるよう制度を構築。また、営業面の組織では、スパンオブコントロールを重視し、支店の指示管理体制の一元化を狙いました。

次週このプランと現状制度を五年分のシミュレーション値を計算して人件費推移の比較をおこなう予定。

ちょっとしんどいかも_φ(・_・


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著者プロフィール

専田 政樹(弟)
専田 政樹(弟)中小企業診断士
7&iグループ出身。
大企業10年、中小企業10年のマネジメント経験を活かし、制度構築、業務改善、人材育成等で企業支援にあたる。
企業在籍中に管理部門責任者として営業利益▲3%から1年で+0.5に改善した実績をもつ。
多様な人材の能力を引き出し相乗効果を出すダイバーシティマネジメントを専門分野とし、既存人材活性化を得意とする。