月刊人事マネジメント連載記事 ”「入社2年目社員」の育成を成功させる!”

弊社代表執筆、「入社2年目社員」の育成を成功させる! が月刊人事マネジメントに掲載されました。

全4回のPDFを公開いたします。

無料にてダウンロードできますのでぜひご一読ください。

■執筆記事概要

第1回 育成STEP1 まずは自身の仕事力を棚卸する!

コロナ禍での手探り状態のオンライン化など、例年と違う新入社員の時期を過ごした2020年コロナ禍入社の2年目社員に向けた指導教育の進め方をSL理論を用いて説明していきます。 業務内容の理解度について棚卸していくことで今後のフォローアップの効率が格段に良くなることをお伝えしています。

第2回 育成STEP2 仕事を掌に載せて独り立ちさせる!

STEP1でお伝えした「仕事の棚卸」の具体的な進め方についてがテーマです。 2年目社員本人が、自社事業を俯瞰してとらえ、自身の役割の理解を深める「鳥の目」と、仕事内容をさらに細かく掘り下げていく「虫の目」で診ていく重要性を説いています。 上長・先輩もチェックし、棚卸内容の相互理解を深めることで教育指導も進めやすくなります。

第3回 育成STEP3 仕事のかけひきと楽しさを実感させる!

2年目社員に担当業務の目標を達成させ成功体験によって、喜びとやりがいを感じさせていくことが大切です。 そのためにはPDCAを回すことがポイントです。 それぞれの段階で指導者側が丁寧にかかわっていくことで本人の仕事へのかかわり方が前向きになっていきます。

第4回 育成STEP4 自己実現とキャリアプランにつなげる!

自律的に考え、自ら行動するよう若手を育成するためには、外部から働きかける「外発的動機付け」だけではなく、自らの意思による「内発的動機付け」が大切になります。
しかし、初めから内発的に動機付いているケースはあまりみられません。 その為、上司先輩が目の前のことだけでなく、先のことまで本人がイメージできるよう働きかけることが重要になります。 仕事の面白さを意図的に伝えること、キャリアアップの速度の差で将来にわたる報酬が変わってくること、などが一例です。 自らこうなりたいと目標を持って仕事に取り組む内発的動機付けへの導き方がテーマです。

 

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ブラインドを持って窓の近くに立っている人々
ヤン・クルカウによる写真 onPexels.com